- ドアクローザー
- ドアクローザーとは、開いたドアを自動的に静かに閉める装置。一般的に装置をドア上部に、アーム部をドア枠に取り付ける。
- 藤家具(ラタン)
- 藤家具とは熱帯アジアなどに自生するツル性植物の茎を加工して作られた家具や小物。軽量で強靭、かつ弾力性がある。
- 動作域
- 作業域を参照
- 動作空間
- 動作空間とは、人と物を含んだ作業に必要な空間のこと。
- 動作寸法
- 動作寸法とは歩く、手を伸ばす等、人が動作をする時に必要となるスペース。 棚の物の出し入れや椅子を引いて立つ等、家具周辺で動作をする時必要なスペース(家具の寸法も含む)は「動作空間」と呼ぶ。
- 同潤会(どうじゅんかい)
- 同潤会とは、関東大震災の翌年に、日本で最初の鉄筋コンクリート製の「アパートメントハウス」を建設した財団法人。
- 動線
- 動線とは人やものが動く経路、方向などを示す線。
- トーネットの曲木いす
- トーネットの曲木いすとは、19世紀中ごろに、オーストリアのミハエル・トーネットが開発した木を曲げる技術により作られたイス。
- ドーマーウィンドー
- ドーマーウィンドーとは、屋根の傾斜面に突き出た形で付けられた屋根窓。
- トーマス・リートフェルト(Thomas Rietveld)
- トーマス・リートフェルトとは、オランダの建築家・家具デザイナー(1888-1964)。デ・スティルの重要なメンバーの一人。3原色を使ったレッドアンドブルーチェア、ジグザグチェアなどが代表的な作品。
- トーン
- トーンとは色調、色の調子。明度(色の明るさ)と、彩度(色の鮮やかさ)をまとめてひとつの要素として表現したもの。
- 床の間
- 床の間とは、書院造から発達した座敷飾りで、鎌倉時代の三具足を置いた机から発展した押板という説と、畳床から発展したものという説がある。
- トップライト
- トップライトとは採光や通風のため、屋根に設置された窓。天窓。壁面の窓に比べて数倍の採光効果がある。
- トピアリー
- トピアリーとは、洋風庭園のエレメントのひとつで、樹木を装飾的に刈り込み幾何学的な形や動物の形を作ったもの。
- トリコット
- トリコットとは、タテ方向に編み目がつながる単純なテクスチャーの編み模様。
- トリム
- トリムとはカーテンの縁や裾にあしらう装飾の総称。窓まわりの小物のなかでも装飾効果が高い。
- ドレープカーテン
- ドレープカーテンとは手の生地や織物の総称。視線の遮断や断熱効果など機能的なカーテン。
- ドレッサー
- ドレッサーとは化粧用の鏡付き化粧ダンス。鏡と引き出しを備える。
- トレリス
- トレリスとは、洋風庭園のエレメントのひとつで、ツタ類などを這わせる格子状の垣根。