ま~み|む~も
- 無垢材
- 無垢材とは天然木を裁断した純粋な木材。高級感があり、木の持つ味わいや質感を楽しめる一方で、調整しにくく、高価。湿度の変化によって反りや割れが起きやすいため、乾燥方法が工夫されている。
- 明視距離
- 明視距離とは、パソコン等を使って作業する場合などの、目からディスプレイ画面までの距離で、50~60cm程度が適当とされる。
- 明順応と暗順応
- 明順応は、明所から暗所に急に移動するとしばらくは見えにくいが、30分ほどで目が慣れてくること。暗所から明所に移動して目が慣れる明順応は1分程度。
- 明度
- 明度とは、色の3原色のひとつで、色の明るさのこと。
- メゾネット
- メゾネットとは、集合住宅の1つの住戸において、内部階段でつながった異なる階を持つ形式。
- メタルハライドランプ
- メタルハライドランプとは、高輝度放電ランプのひとつで、高圧水銀ランプにハロゲン化合物を加えた高効率・高演色なランプ。
- モアレ加工
- モアレ加工とは、生地の表面に木目や波紋をつける加工。特殊な彫刻をした金属ロールを使い、強い圧力をかけて加工する。
- モール糸
- モール糸とは、一面に短い羽毛の生えて見える糸。シェニールヤーン、毛虫糸ともいう。
- モールドウレタン
- モールドウレタンとは、作りたい形を型どりし、その型の中にウレタンの液を注入して発砲させて形をつくるウレタン製造方法。椅子やソファの座面やクッションなどの材料に適しており、直線、曲線のフォルムを自由に作り出せる。また、通常のウレタンよりも高密度でキメが細かい。
- モデュラーコーディネーション
- モデュラーコーディネーションとは、モデュール(基本となる単位)を決めて、その位置に基づいて空間や物の大きさ、位置などを決めていくこと。
- モデュロール
- モデュロールとは、フランスの建築家、ル・コルビュジェが考案した寸法体系で、人体寸法を基準にしている。
- モルタル
- モルタルとは、セメントと砂に水を加えて練り合わせたもの。
- 諸撚糸
- 諸撚糸(もろよりし)とは、2本引きそろえた糸に下撚り(S撚り)をかけた後、それと逆方向(Z撚り)にもう一度撚りをかけた糸。諸撚りをかけることにより、光沢を和らげ、風合いもやわらかくなる。