子供が一人の場合には、さほど問題にはならないレイアウト。
ただ、二人以上いる場合には、大きくなった時のことを考えると頭を悩ます人も多いのではないでしょうか。
ここでは、子供部屋のオーソドックスなレイアウト例をご紹介します。
■ 年齢を選ばず、遊びの空間を広く取れる子供部屋(キッズルーム)のレイアウト例
■ レイアウトのPOINT
子供の遊びのためのスペースを広く確保するために、ベッドや机等の家具は壁際に配置します。小さい子供ほど遊びのスペースを広げ、家具は成長に応じて少しずつ追加しましょう。子供は床に座ることが多いためラグを敷き、散らかしたおもちゃを片付けるための収納家具もあると良いでしょう。
■ その他の子供部屋(キッズルーム)レイアウト例
■ ミニアドバイス
壁などで仕切れない場合には、上図のように子供のプライベートスペースの確保できるよう、収納などを仕切りに使うのが良いでしょう。この場合、安全性の観点から背の高いものは天井との間に固定具を取り付けてることをお忘れなく。
■ レイアウトの考え方・計画とその実行方法
具体的なレイアウトの考え方、計画とその実行方法については、「レイアウトの考え方」で詳しく説明しています。