恵比寿や中目黒にある「ちょっと奥まったお気に入りのカフェ」、そんな雰囲気を想わせるお部屋のコーディネート。ミッドセンチュリーとも言われるテイストで、工業製品の大量生産が始まった1960年代頃をイメージした、どこか懐かしくレトロな印象をを漂わせます。小物から家具まで、「お気に入りの一品を見つけて、ひとつひとつお部屋づくりをしていきたい」、そんなこだわりをもった方にお勧めのコーディネートです。
恵比寿や中目黒にある「ちょっと奥まったお気に入りのカフェ」、そんな雰囲気を想わせるお部屋のコーディネート。ミッドセンチュリーとも言われるテイストで、工業製品の大量生産が始まった1960年代頃をイメージした、どこか懐かしくレトロな印象をを漂わせます。小物から家具まで、「お気に入りの一品を見つけて、ひとつひとつお部屋づくりをしていきたい」、そんなこだわりをもった方にお勧めのコーディネートです。
家具の脚にはスチール、天板にはプリント合板、ソファのフレームにはウォールナットを使用し、ミッドセンチュリー特有の空気感を感じられるように工夫しています。また、お部屋の中心には、当時を代表するデザイナー、イームズのチェアを配置することで、より時代とテイストを鮮明に打ち出すようにしています。また、窓周りに配色のブラインドを採用することでカフェのような空間にコーディネートしています。
小物の色には発色を抑えた橙、黄色、水色などを選ぶようにすることで、グッとテイスト感を出しやすくなるでしょう。また、家具はアウトレットやリサイクル商品を選ぶのもひとつの選択肢。通常であれば使い込んだものは、マイナスな印象になりやすいですが、このミッドセンチュリーであれば違和感なく使用することも可能です。また、写真のお部屋の例ように英語で書かれたキャラクターもののポスターをお部屋の片隅に立てかけておく、プラスチック素材の小物を配置しておくということも有効な手法です。
1.イームズなどの有名デザイナーの家具も多く、個性的なお部屋づくりに最適♪
2.カフェっぽく作りたい場合にお勧め♪
3.リサイクル商品なども取り入れて、お部屋づくりの過程を楽しめる☆
デザイナーズ物でお部屋づくりをしようとすると高くついてしまうので、家具選びは慎重に!ミッドセンチュリー調の家具を扱うお店はセレクトショップが多く、点々とするショップを歩き回る家具が必要です。「散歩を兼ねて楽しく家具選び」くらいの気持ちでショップを回るようにしましょう。
国産メーカーの家電のデザインとはコーディネートの相性が悪く、家電選定時にもデザインに配慮するようにしましょう。
Copyright c 4D Corporation All Rights Reserved.